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2020年11月26日

足つぼで体調管理

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足つぼで感染症予防対策(再アップ)新型コロナウィルスや、インフルエンザのニュースが巷をにぎわしていますが、
体調管理は大丈夫ですか?

 

足は「第2の心臓」ともよばれるほど、人間の体にとっては重要な働きがあります。
また足の裏は、体の重要な「ツボ」が集まっており、足裏をマッサージして足ツボを刺激し、コンディションを整えることは、全身の健康にもつながります。
足裏マッサージはリフレクソロジーとも呼ばれ、その技術を提供するお店も多くありますが、ポイントさえおさえれば、自分でも簡単にすることができます。足裏をマッサージして、健康な体づくりを目指しましょう。

全身の健康にかかわる“足”

ふだん生活しているときには、あまり足の役割を気にすることはありませんが、足は歩く・走る以外にも、体の健康を維持するための重要な役割を担っています。

「第2の心臓」である足

足が「第2の心臓」とよばれるゆえんは、足が血液を送り出すポンプのような役割をしているからです。心臓から足まで運ばれた血液は、その後心臓のほうへ送り出さなければなりませんが、その働きをしているのが足の筋肉。ですから足の筋肉をきたえたり、足をマッサージして血流をよくすることは、全身の血液循環をよくすることにつながります。

足裏にはたくさんの反射区(ツボ)が集まっている

足裏にはたくさんの反射区が集まっています。反射区とは体のさまざまな器官や内臓とつながっているとされる、末梢神経の集中した個所のこと。反射区を刺激することで、その該当する器官や内臓の機能を回復させたり活性化させたりできる、といわれています。例えば、胃の反射区を刺激すれば胃の働きが活発になり、目の反射区を刺激すれば目がスッキリするという具合です。

足裏の疲労は、体の左右のバランスを崩す

人間の全体重がかかる足裏の筋肉は、知らず知らずのうちに疲労し固くなってしまうことがあります。すると足の指がうまくつかえずに踏ん張りがききにくくなったり、体のバランスをとりづらくなってしまったりするのです。その状態が続くと負担は腰などにかかり、腰痛の原因になります。

足裏の反射区の配置は、人間の内臓や器官の配置に似ていて、足裏はいわば人間の体の縮図のようなもの。足裏をマッサージして反射区を刺激することによって、全身の健康の維持が期待できるといえるでしょう。

免疫を高めるには、を調べてみると

・体温を上げる
・よく寝る
・バランスのいい食生活
・生活習慣の見直し
などなど

足つぼ的にはどうすればいいのかを考えてみました。

大きい筋肉をいっぱいほぐす。
ふくらはぎや、足裏など柔らかくなるようにしっかりほぐします
これで血液循環を促して体温上昇の手助けができそうです。

脳の反射区をほぐす。
寝不足解消のためには、寝ることが一番です。
いい睡眠をとるためにしっかりほぐします。
足つぼで感染症予防対策(再アップ)_20201022_3

足裏の消化器系反射区をしっかりほぐす。
足つぼで感染症予防対策(再アップ)_20201022_4

栄養の吸収がしっかり出来るように特に小腸大腸を念入りに!
足をほぐすことは、自律神経の働きにも関係してきます。
内蔵を動かしたり、体温を調節したり、さまざまな効果が期待できます。
免疫力も普段の生活で下がっているとしたら、それを普通の状態に近づけてくれます。
普通の風邪もインフルエンザ、新型コロナウィルスなどの怖い病気、花粉症などもすべて免疫がかかわります。足を柔らかい状態にたもち、定期的に刺激をすることによって、免疫が普通に動いてくれる状態にしておくことが、今の時期の体調管理になるのではないでしょうか?

 
SHIBUYA整骨院

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