2020年02月26日
マスクについて
ブログ
こんにちは、SHIBUYA整骨院です。
いま現在、新型コロナウイルスに対する感染症予防や花粉症対策にマスクを使用される方が多いと思いますが、マスクにも裏表があるのはご存じでしょうか。
一般的なワイヤー入りの平型マスクの場合、上下は比較的わかりやすいと思います。
ワイヤーが付いている方が上になります。
裏表は表面のプリーツ(折れ目)を見ていただいて、プリーツが下向きになる方が外側になります。
折れ目を上にしてしまうと、プリーツの溝に花粉や埃が溜まってしまうので、折れ目を下にして使用しましょう。
また、マスクを顎にかけたり鼻だけ出したりせずに、しっかりと口から鼻までを覆うようにし、ワイヤー部分を出来る限り鼻にフィットさせましょう。
サイズも大きすぎるとゴムが緩くなり、顔とマスクに隙間が出来てしまうのでサイズ選びも重要です。
マスクを付けた状態で呼吸することで口元に水蒸気の層が生まれ、ウイルス等の侵入を防ぐだけでなく適切な湿度で呼吸を続けることが出来るために喉や鼻の粘膜も守りやすくなります。
マスクは感染症予防や花粉対策以外にも、ご自身に症状が出ている際に他の方への飛沫感染を防ぐためのエチケットとしても重要です。
適切にマスクを使用し、この時期を乗り切りましょう。
いま現在、新型コロナウイルスに対する感染症予防や花粉症対策にマスクを使用される方が多いと思いますが、マスクにも裏表があるのはご存じでしょうか。
一般的なワイヤー入りの平型マスクの場合、上下は比較的わかりやすいと思います。
ワイヤーが付いている方が上になります。
裏表は表面のプリーツ(折れ目)を見ていただいて、プリーツが下向きになる方が外側になります。
折れ目を上にしてしまうと、プリーツの溝に花粉や埃が溜まってしまうので、折れ目を下にして使用しましょう。
また、マスクを顎にかけたり鼻だけ出したりせずに、しっかりと口から鼻までを覆うようにし、ワイヤー部分を出来る限り鼻にフィットさせましょう。
サイズも大きすぎるとゴムが緩くなり、顔とマスクに隙間が出来てしまうのでサイズ選びも重要です。
マスクを付けた状態で呼吸することで口元に水蒸気の層が生まれ、ウイルス等の侵入を防ぐだけでなく適切な湿度で呼吸を続けることが出来るために喉や鼻の粘膜も守りやすくなります。
マスクは感染症予防や花粉対策以外にも、ご自身に症状が出ている際に他の方への飛沫感染を防ぐためのエチケットとしても重要です。
適切にマスクを使用し、この時期を乗り切りましょう。