2020年02月10日
姿勢による腰の負担
ブログ
こんにちは、SHIBUYA整骨院です。
今回は「姿勢変化による腰部への負担」についてお伝えします。
真っすぐ立っている時の「腰部への圧力」を基準とすると
今回は「姿勢変化による腰部への負担」についてお伝えします。
真っすぐ立っている時の「腰部への圧力」を基準とすると
姿勢の状態や荷物の有無によりその度合いは変化していきます。
例えば日常的にただ「座っているだけ」の姿勢でも、なんと1.4倍もの圧力が加わっています。
立っててお辞儀した姿勢では1.5倍になり、さらにその姿勢から荷物を持ち上げようとすると2.2倍もの圧力が腰部に加わる計算になります。
そしてなんと、座った状態から荷物を持ち上げようとすると「2.75倍」もの負荷が腰部に加わってしまいます。
このように日々の姿勢による負担が腰部に蓄積し、
例えば日常的にただ「座っているだけ」の姿勢でも、なんと1.4倍もの圧力が加わっています。
立っててお辞儀した姿勢では1.5倍になり、さらにその姿勢から荷物を持ち上げようとすると2.2倍もの圧力が腰部に加わる計算になります。
そしてなんと、座った状態から荷物を持ち上げようとすると「2.75倍」もの負荷が腰部に加わってしまいます。
このように日々の姿勢による負担が腰部に蓄積し、
やがて筋肉や椎間板が損傷を受ける事で所謂ぎっくり腰、腰椎椎間板ヘルニアなどの発症リスク増大に繋がります。
長時間のデスクワークや重量物を運搬する機会の多い方は特に注意が必要であり
長時間のデスクワークや重量物を運搬する機会の多い方は特に注意が必要であり
予防のためには普段の作業時の姿勢に意識を向けるとともに適度な休憩やストレッチ、トレーニングを行うことが効果的です。
そうした筋力トレーニングや姿勢改善をどうしてよいか分からない、自分だけでは効果を感じずらいという方は是非当院へ一度足をお運びください。
EMSやアキュスコープなど痛みにもトレーニングにも効果的な機械取り揃えております。
お身体の状態改善の最適なサポートをご提案させて頂きます。
どなた様のご来院もお待ちしております。
