2019年11月12日
内臓の冷え性⛄
ブログ
- こんにちは🌝
- いきなりですが皆さんは内臓冷え性という言葉ご存知ですか?
- 内臓冷え症とは・・・
- お腹が冷たい
- 厚着をしていても体が温まらない
- 風邪をひきやすい
- 体が冷えて身体が動かなくなる、など。
- 手をおへその上とおへその下へ置いてみて、
- 上腹部の方が冷たい場合は内臓温度が低い証拠です😨
- また内臓冷え性が起きてると美容にも悪影響を及ぼします💀
- お腹が冷えているので便秘や下痢を引き起こしやすいと言われ、
- 全身が太りやすい
- ダイエットしても痩せにくい
- シミやニキビ跡の色素沈着
- たるみやシワ、などです。
- 対策として暖めるべきポイントは『肝臓』です💡
- 体の右側、胸のすぐ下に位置する肝臓は、
- 数ある内臓の中でも1番大きく全身の約40%の血液が運ばれてくる臓器です。
- 心臓からくる血管や腸から吸収された栄養を運ぶ血管などが繋がっているため、
- 絶えず大量の血液が巡ってきています。
沢山の血液が集中する肝臓が冷えると全身を巡る血液まで冷え、結果的に代謝が落ちてしまいます。 - 全身の血流が悪くなると栄養の運搬がスムーズにおこなわれなくなり、
- 免疫力も低下してしまいます。
- それだけでなく、解毒が正常に行われなくなるので老廃物を正常に処理できず、
- 吹き出物の原因にもなってしまいます😣
- 主な対策としては・・・
- ◎湯たんぽ
肝臓の位置は、体の右側、胸のすぐ下にある肋骨の内側にあります。 - その部位を65℃~70℃のお湯を入れた湯たんぽで温めてましょう💓
◎ホッカイロ
肝臓を前後からサンドイッチするようにホッカイロを貼って温めましょう。 - 時間は10分ほど。特に冷えが強い場合は10分以上継続して温めても問題ないですが、
- 暑くなりすぎると返って負担になってしまうので様子を見て続けましょう。
- 他にも蒸しタオルを背中にかけるのも有効です、是非試してみてくださいね😉
それでもだめなら是非当院へ🎵
お悩みの根本改善をするお手伝いをさせてくださいね🙋
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