2020年06月04日
熱中症について
ブログ
こんにちは、SHIBUYA整骨院です。
本日は熱中症とその対策について、少し早めではありますがお話していきます。
まず、熱中症とは高温・多湿な環境下において体内の水分、塩分のバランスが崩れたり
体内の調整機能がうまく働かないことによって発症する障害の総称です。
これには熱失神、熱疲労、熱射病なども含み、重症度によってⅠ度、Ⅱ度、Ⅲ度の三段階に分けられています。
Ⅰ度ではめまいや失神、筋肉の硬直やそれに伴う筋肉痛が現れ、手足にしびれを感じるといった症状。
Ⅱ度では頭痛や吐き気、倦怠感など体の虚脱感が強いのが特徴であり、重い場合は意識障害もみられます。
Ⅲ度ではⅡ度の症状に加えけいれんが起こり、肝機能異常、血液凝固といった内臓障害も併発し、最悪の場合には死に至ります。
上述のよう熱中症は重症度に関わらず危険な症状が現れますが、きちんとした対策、適切な処置を行えば
必ず防止、あるいは軽症で済ますことのできるものでもあります。
これからの時期、気温が30℃を越えてくる中でマスクを着けたまま過ごす機会も多くなってくると思います。
高温、多湿の環境で過ごさなければいけない中で、熱中症を予防する一番の対策は水分、そして塩分を体から不足させないことです。
喉が渇いてからではなく、時間を決めて定期的に水分を摂取していきましょう。
その際に市販のスポーツドリンクは便利ですが、糖分過多になりやすいので適切に希釈して使用することも肝心です。
そして何より日頃からの食事、睡眠、飲酒等の節制を心掛けていくことです。
日中外出しなければならない前日は深酒を控える、適切な睡眠時間を確保する、
朝食を抜かないといった当たり前のことから注意していきましょう。
当院でも換気をしつつ、空調で温度管理を徹底しております。
これからの暑い季節を乗り切る体を作る為にも是非SHIBUYA整骨院へお越しください。
皆様のご来院、心よりお待ちしております。
本日は熱中症とその対策について、少し早めではありますがお話していきます。
まず、熱中症とは高温・多湿な環境下において体内の水分、塩分のバランスが崩れたり
体内の調整機能がうまく働かないことによって発症する障害の総称です。
これには熱失神、熱疲労、熱射病なども含み、重症度によってⅠ度、Ⅱ度、Ⅲ度の三段階に分けられています。
Ⅰ度ではめまいや失神、筋肉の硬直やそれに伴う筋肉痛が現れ、手足にしびれを感じるといった症状。
Ⅱ度では頭痛や吐き気、倦怠感など体の虚脱感が強いのが特徴であり、重い場合は意識障害もみられます。
Ⅲ度ではⅡ度の症状に加えけいれんが起こり、肝機能異常、血液凝固といった内臓障害も併発し、最悪の場合には死に至ります。
上述のよう熱中症は重症度に関わらず危険な症状が現れますが、きちんとした対策、適切な処置を行えば
必ず防止、あるいは軽症で済ますことのできるものでもあります。
これからの時期、気温が30℃を越えてくる中でマスクを着けたまま過ごす機会も多くなってくると思います。
高温、多湿の環境で過ごさなければいけない中で、熱中症を予防する一番の対策は水分、そして塩分を体から不足させないことです。
喉が渇いてからではなく、時間を決めて定期的に水分を摂取していきましょう。
その際に市販のスポーツドリンクは便利ですが、糖分過多になりやすいので適切に希釈して使用することも肝心です。
そして何より日頃からの食事、睡眠、飲酒等の節制を心掛けていくことです。
日中外出しなければならない前日は深酒を控える、適切な睡眠時間を確保する、
朝食を抜かないといった当たり前のことから注意していきましょう。
当院でも換気をしつつ、空調で温度管理を徹底しております。
これからの暑い季節を乗り切る体を作る為にも是非SHIBUYA整骨院へお越しください。
皆様のご来院、心よりお待ちしております。
