2020年05月11日
体の柔軟性と運動について
ブログ
こんにちは、SHIBUYA整骨院です。
本日は体の柔軟性と運動についてお話します。
まず、体は柔らかければ柔らかいほど良いと思われがちですが、一概にそうとは言い切れない場合があります。
特に先天的に体が柔らかい人たちは注意が必要です。
体が柔らかいということは関節の動きを一定で制限する靭帯がゆるい、または関節を作る骨のはまり自体がゆるく、動きに制限が少ない状態です。
若く健康なうちは問題ないのですが、筋力が衰えてくると捻挫や脱臼、骨の変形など怪我や痛みに繋がっていきます。
そのため、しっかりと運動を継続し筋力を維持し続けることが重要です。
今の時期、自宅での筋トレやストレッチに励む方も多いと思いますが、その際も各々の体に合った負荷で続けていかなければ逆に筋肉を緊張させてしまうことになります。
前述のような体の柔らかい方は無理に伸ばし過ぎず、かつ股関節や膝など重要な関節周りを保護できるように筋力アップを、
体が硬く、普段の運動も足りていない方は半身浴やマッサージ等で体全体を温めた後に無理のないストレッチから、
それぞれ自分の関節や筋肉の状態に合わせてストレッチ、筋トレの両方を行って「動ける体」を作ることが大切です。
自宅で運動を始めてみたいという方は一度自分の体の柔軟性から確認してみてはいかがでしょうか。
当院ではお客様が安心・安全にご来院できるよう消毒・換気・ソーシャルディスタンスを徹底管理しております。
家では運動できないという方に向けてEMS等でのトレーニングもサポートさせて頂きます。
筋力不足、疲れやすい、体が固いなど、お体の気になることは何でもご相談ください。
皆様のご来院心よりお待ちしております!
本日は体の柔軟性と運動についてお話します。
まず、体は柔らかければ柔らかいほど良いと思われがちですが、一概にそうとは言い切れない場合があります。
特に先天的に体が柔らかい人たちは注意が必要です。
体が柔らかいということは関節の動きを一定で制限する靭帯がゆるい、または関節を作る骨のはまり自体がゆるく、動きに制限が少ない状態です。
若く健康なうちは問題ないのですが、筋力が衰えてくると捻挫や脱臼、骨の変形など怪我や痛みに繋がっていきます。
そのため、しっかりと運動を継続し筋力を維持し続けることが重要です。
今の時期、自宅での筋トレやストレッチに励む方も多いと思いますが、その際も各々の体に合った負荷で続けていかなければ逆に筋肉を緊張させてしまうことになります。
前述のような体の柔らかい方は無理に伸ばし過ぎず、かつ股関節や膝など重要な関節周りを保護できるように筋力アップを、
体が硬く、普段の運動も足りていない方は半身浴やマッサージ等で体全体を温めた後に無理のないストレッチから、
それぞれ自分の関節や筋肉の状態に合わせてストレッチ、筋トレの両方を行って「動ける体」を作ることが大切です。
自宅で運動を始めてみたいという方は一度自分の体の柔軟性から確認してみてはいかがでしょうか。
当院ではお客様が安心・安全にご来院できるよう消毒・換気・ソーシャルディスタンスを徹底管理しております。
家では運動できないという方に向けてEMS等でのトレーニングもサポートさせて頂きます。
筋力不足、疲れやすい、体が固いなど、お体の気になることは何でもご相談ください。
皆様のご来院心よりお待ちしております!
