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2020年10月30日

噛み合わせと肩こりの関係について

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こんにちは、SHIBUYA整骨院です。

今回は噛み合わせと肩こりの関係についてお話していきます。

虫歯を治療中の方や歯を矯正中の方などで、

以前と比べて首や肩がこるようになったと感じている方も少なくないかと思います。

歯の噛み合わせに関してはもちろん顎周りの筋肉を使用しますが、

片側で偏った咀嚼をしている方、頬杖をついたり横を向いて寝る姿勢が癖づいている方などは

それら顎周りの筋肉に偏った負担をかけ、疲労した筋肉は固まって動かしづらくなっていきます。

その疲れは顎の動きと関連の深い首や肩の筋肉にまで波及してきてしまい、

次第に肩周りの筋肉まで硬くなり、肩こりや痛みを引き起こす原因となります。

また、寝ている間に歯ぎしりをしてしまう方や歯を食いしばる癖のある方は

日頃から歯に数十キロの負担をかけて続けていることになり、顎・肩周りだけでなく

歯そのものを痛め、歯茎や顎関節の疾病の原因を自身で作っていることも少なくはありません。

 

顎周りの症状は本人でもあまり気づいていないことが多く、

治療を受けて初めて意識するようになったという方も数多くいます。

気にしてはいなかったけれど口を動かすと顎から音がする、

頬や側頭部に常に張った感覚があるという方は、症状が悪化してしまう前に一度当院へご相談ください。

当院では鍼を使った治療で顎、側頭部、首や肩といった複数部位に同時に刺激を加えて

指圧では届かない深部の筋肉をほぐしていきます。

気になった方は是非お試しください。

皆様のご来院、心よりお待ちいたしております。

SHIBUYA整骨院

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