2020年10月29日
冷え性のタイプについて
ブログ
こんにちは、SHIBUYA整骨院です。
今回は冷え性のタイプについてお話していきます。
一口に冷え性といっても冷える部位によってタイプが異なり、
大きく分けて4種類のパターンに分類することが出来ます。
まずは、「下半身型」で、主に腰から下の下半身が冷え、お尻周りや脚の筋肉などの
疲れから来る血行不良が原因となって起こる冷え性です。
いわゆる「冷えのぼせ」の症状を起こすこともあり、加齢とともに増加傾向がみられます。
「四肢末端型」は栄養不足、また運動不足など生活習慣によって交感神経が優位になった結果
手先や足先の血管が収縮して起こるもので、10代~20代の女性に多くみられます。
「内臓型」は主に交感神経の働きが弱いことが原因で起こります。
手足は暖かくとも下腹部や二の腕に冷えを感じる方が多く、お腹を下すなどの症状を伴うこともあります。
最後の「全身型」はストレスや生活習慣の悪化によって基礎代謝の低下が原因で起こります。
甲状腺などの病気が潜んでいる場合もあり、上記に比べて危険度の高い冷え性です。
以上の様に冷え性といっても関係してくる部位などでその症状も変わってきます。
体の状態によっては複合的に起こる場合や、更に重篤な病気の前触れという可能性もあり、
単に冷え性だからと放置していると知らぬ間に症状が進行していた、ということにもなりかねません。
血行改善、自律神経調整などで簡単に改善していく場合も多いので、
今まではどうしようもないと諦めてしまっていた方も、是非一度当院までご相談ください。
冷え性改善に向けたメニューのご提案や運動指導などをサポートさせて頂きます。
皆様のご来院、心よりお待ちいたしております。
今回は冷え性のタイプについてお話していきます。
一口に冷え性といっても冷える部位によってタイプが異なり、
大きく分けて4種類のパターンに分類することが出来ます。
まずは、「下半身型」で、主に腰から下の下半身が冷え、お尻周りや脚の筋肉などの
疲れから来る血行不良が原因となって起こる冷え性です。
いわゆる「冷えのぼせ」の症状を起こすこともあり、加齢とともに増加傾向がみられます。
「四肢末端型」は栄養不足、また運動不足など生活習慣によって交感神経が優位になった結果
手先や足先の血管が収縮して起こるもので、10代~20代の女性に多くみられます。
「内臓型」は主に交感神経の働きが弱いことが原因で起こります。
手足は暖かくとも下腹部や二の腕に冷えを感じる方が多く、お腹を下すなどの症状を伴うこともあります。
最後の「全身型」はストレスや生活習慣の悪化によって基礎代謝の低下が原因で起こります。
甲状腺などの病気が潜んでいる場合もあり、上記に比べて危険度の高い冷え性です。
以上の様に冷え性といっても関係してくる部位などでその症状も変わってきます。
体の状態によっては複合的に起こる場合や、更に重篤な病気の前触れという可能性もあり、
単に冷え性だからと放置していると知らぬ間に症状が進行していた、ということにもなりかねません。
血行改善、自律神経調整などで簡単に改善していく場合も多いので、
今まではどうしようもないと諦めてしまっていた方も、是非一度当院までご相談ください。
冷え性改善に向けたメニューのご提案や運動指導などをサポートさせて頂きます。
皆様のご来院、心よりお待ちいたしております。
