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2020年08月19日

テニス肘について

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こんにちは、SHIBUYA整骨院です。

本日は外側上顆炎(テニス肘)についてお話していきます。

 

外側上顆炎とは別名テニス肘とも呼ばれ、手首に負担がかかる動作を行った際に肘から手首にかけて痛みが出現します。

テニスプレイヤーに頻出する症状のためテニス肘とは呼ばれますが、日常動作が原因で起こることもあります。

安静にしていると痛みは出現せず、「手首を上に反らす」「手首を回す」「指を伸ばす」という

手首を使った動作の際に肘の外側に痛みが出ることが特徴です。

筋肉への過度の負荷が原因で炎症と痛みが出現し、症状が悪化することで痺れや運動制限が起こる場合もあります。

予防、改善には上肢を使わず負担を減らすということが一番ですが、

ストレッチなどの日頃のケアで緩和させていくことが肝心となってきます。

 

当院ではテニス肘のような炎症からくる痛みの改善に特化した治療機器、メニューも取り揃えております。

日頃から腕を使ったスポーツをされる方などは、予防の為にもぜひご相談ください。

皆様のご来院、心よりお待ちいたしております。

SHIBUYA整骨院

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