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2020年05月25日

スポーツによる姿勢への影響

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こんにちは、SHIBUYA整骨院です。

今回はスポーツ(運動)と姿勢の関係性についてお話していきます。

 

一般的にスポーツ=健康に良いというイメージがありますが、競技によって「左右非対称」の動きで行われるものが多く、

年数が経つごとに動きに合わせた骨格の歪みが生じていきます。

例を挙げると野球・サッカー・テニス・ゴルフなどが代表的です。

バットを振る・ボールを投げる・蹴るなど、利き手、利き脚の片側だけで同じ動作を繰り返し行う事で

偏った筋肉のつき方、骨格の矯正をされて姿勢が崩れてしまい、結果的にプレイに影響が出ていきます。

 

歪んだ姿勢のままスポーツを続けると思ったように筋力が働かず、怪我のリスク増大やパフォーマンス低下につながる為、

近年では姿勢の歪みを抑える「左右均等のトレーニング」を行う事が重視されています。

スイング、投球等の動作を両手、両足で行えるようにするなど、よりバランスよく全身を使えるようトレーニングすることで

普段の動作のパフォーマンスを向上させる結果にも繋がっていきます。

スポーツのような競技でなくとも、普段から運動を行う方にとって姿勢とそのバランスは非常に重視するべきポイントです。

普段の運動の中に反対の動作を組み込んで姿勢の使い方を考えてみてはいかがでしょうか。

 

当院SHIBUYA整骨院では運動指導も積極的に行っております。

偏ったトレーニングやストレッチで体を痛めてしまう前に、お気軽にスタッフにお尋ねください。

患者様のお体の状態、普段行っているスポーツに合わせてサポートさせて頂きます。

皆様のご来院、心よりお待ちしております。

SHIBUYA整骨院

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