国民健康基礎調査によると、身体の不調で「腰痛」は女性で２位、男性では１位の回答数という結果が出ています。
皆さんの中でも、いわゆる「ぎっくり腰」といった急性の腰痛を経験された方も多いのではないでしょうか。

ぎっくり腰（急性腰痛）で整形外科や整骨院などにかかると「腰部捻挫」と診断される場合が多いのですが

この急性腰痛になる方は普段から「慢性腰痛」を抱えている方がほとんどだと言われています。
そういった方の多くが姿勢に問題を抱えており、

しかも痛みを抑制させる処置のみで治療を終了してしまっている場合が多いために姿勢の問題が改善されない限りは何度でも「ぎっくり腰」を繰り返していきます。
そして加齢に伴う筋力低下などが相まって更にぎっくり腰を引き起こす頻度は高まっていきます。

ぎっくり腰は「慢性腰痛の急性症状」であると考えられ、

そのまま放置していくと最終的には「椎間板ヘルニア」などの重篤な症状へと悪化していきます。

そのため、出来る限り早期に適切な施術を開始することが重要であると言えます。

当院では慢性的な腰痛の根本原因である「姿勢の歪み」を矯正し、患者様が今後、痛みや不調の起きにくい身体へと変化させるための施術プランを提案いたします。

長年の腰痛にお悩みでしたら、是非SHIBUYA整骨院まで足をお運びください。