こんにちは、ＳＨＩＢＵＹＡ整骨院です。

今日はお身体を治療していくうえで切っても切れない関係にある好転反応についてです。

簡単に説明すると
施術によって体の状態が改善される過程で自己治癒力が高まり、
体から老廃物（体毒）が排出されるため、だるさ、筋肉痛といった反応が身体に現れます。

このように自己治癒力が高まった結果、 もともと体内にあった老廃物（体毒）の排泄症状が出ること、 強くなることを好転反応といいます。

好転反応は指圧などによって血液やリンパの流れが促され、体の状態が整っていく際にも出ることがあります。なお、沈着して間もない毒素は早く排出され、体の深部にたまった古い毒素は後から出てきます。そのため、多くの毒素をため込んでいた方ほど好転反応が長く続きやすいと言えます。

このような好転反応が出た時、または出来る限り軽くするためにも
十分な睡眠を取る、体を冷やさない、食べ過ぎない、常温の水をしっかり飲むなどリラックスをし、休息をとることが必要不可欠です。マッサージや整体を受けたあとは上記のことを徹底していくと治療効果を高める結果にも繋がります。

もし治療後のお身体の変化や効果について分からないこと、心配なことがありましたらお気軽にご相談ください。
いつでもお待ちしております。