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2019年10月16日

自宅で簡単にケア・・・【お風呂】

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こんにちは😊

先日患者様から差し入れを頂きました🍩

とても美味しくて一瞬でなくなりました😂

ありがとうございました💓



 

ハロウィーンバージョン🍩👻でしたが、

今年ももう残り二か月半になりだんだん寒くなってきましたね⛄

 

寒いと、知らず知らずのうちに肩があがってしまったり、

足のむくみが出てしまったりと辛い症状がでてきますよね💦

 

そんな時に、自宅で簡単にケアできるのが【お風呂】なんです🛀✨

忙しくてシャワーで済ませてしまう方も多いかとおもいますが・・・

お風呂に浸かり体が温まると全身の血管が拡がり血液の流れが良くなるのは皆さんご存知ですか?

 

人間は血液から栄養と酸素をもらい、不要となった二酸化炭素や老廃物を血液に排出しています。

私たちにとって血液の流れはとて大切で、この流れを増やすことで

寒さでかたまった関節の緊張が和らいで肩こりや腰痛、筋肉痛などの痛みが軽減されます。

また新陳代謝が活発になりリフレッシュ効果が得られたり、疲労回復に繋がります😊

 

基本的な入浴は、『40度のお湯に約10分間』で十分効果が得られるそうですよ✨

 

よく自律神経という言葉を耳にするかと思うのですが、

自律神経には交感神経(興奮状態にする)と副交感神経(休息やリラックス状態にする)の2つの神経があります。

 

自律神経は42度の少し熱めのお風呂に入ると交感神経が高まり、戦闘状態のような興奮状態になります。

すると心臓の働きが強まって血圧が上がり、脈が速まったり胃腸の働きは弱まってしまうそうです。

一方、40度程度のお風呂に入ると副交感神経が刺激され、心身がリラックスしていきます。

胃腸などの働きは活発になり、寝つきがよく質の良い睡眠が得られます。

 

42度を境にお風呂の効果は真逆になり、体への作用は正反対になってしまうのですね。

熱すぎるお風呂への入浴には注意して、

寒さでかたまったカラダをしっかりお風呂でケアしていきましょう🙋

SHIBUYA整骨院

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