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2019年08月28日

その体調不良は気象のせいかも・・・

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こんにちわ😊

この前海にお散歩に行って来ました、受付のツツイです🐠

夏を感じれてとっても楽しかったです💓



 

この日はとても天気が良かったんですが

最近はいきなり雨が降ったりことが多いですよね💦

 

夕方でなくても突然暗くなったと思ったら大雨になったり、

雨が上がってもまだ蒸し風呂のような暑さだったり、

ずっとムシムシして、まるで亜熱帯気候のようですよね😣

 

実はこの時期、体調不良を訴える人が多いのをご存じですか?

 

「夏バテかな?」と思っている人も、

「眠気がしてだるい」とか「頭痛が起こって辛い」とか感じている人も

ひょっとしたら気象と関係のある不調かもしれません。

 

気象病の原因は気圧の変化によるものですが、

中でも気圧の低下するときに不調を訴える人が多いです。

イライラや不安が増したり

肩が凝るなどの症状で検査を受けても原因がわからない場合や、

片頭痛がひどくなる、関節痛が増す、首や肩がひどく痛む、古傷が痛む

などの痛みを伴う場合があります。

 

これを"天気痛"と言います。

 

気象病の原因は気圧の変化によるものですが、

中でも気圧の低下するときに不調を訴える人が多いです😨

 

低気圧が定期的にやってくる春や秋、

梅雨時や台風の時期や天気図上に低気圧はなくてもゲリラ豪雨の発生するときは、

急激に気圧が下がっているので気象病が起こりやすいのです⚡

 

気圧が変化すると人間の体はストレスを感じるので抵抗しようとして、

自律神経が活性化されます。

 

自律神経には交感神経と副交感神経があり、それぞれが次のような働きをします。

 

交感神経(アクセル的役割)→血管を収縮させ心拍数を上げる(からだを興奮や緊張させる)

副交感神経(ブレーキ的役割)→血管を広げ体をリラックスさせる (眠くなる)

 

交感神経と副交感神経の調整がうまくいかないと

免疫力が下がり体調不良を起こしやすくなります🤧

 

低気圧帯では上昇気流が起きるため、

空気中の酸素が薄くなり体や脳がうまく酸素を取り入れられないで酸欠状態になります。

 

息苦しさを感じたり、生あくびが出たり眠気が強くなるのも、

酸素不足によるものと考えられます。

 

また自律神経が乱れ副交感神経が優位に働くと、

体をリラックスさせようとするために眠気に襲われます💤

 

現代人はストレスが多く、交感神経が優位になりがち(緊張状態が多い)ですし、

一日の寒暖差が大きかったり、猛暑の影響で室内と室外の温度差が大きいなど、

自律神経を狂わせる要素がとても多くなっています😨

 

なのでまずは朝起きたらしっかりと朝日を浴びて目から光の刺激を受けましょう🌞

体内時計にスイッチが入り一日のリズムが生まれますよ😊


あとは、

・朝ごはんをちゃんと食べる

・食物繊維や醗酵食品を積極的に摂る

・ストレッチをする

・湯船につかる

などを心掛けてみてください🙏✨

 

辛いときは無理をしすぎずに自分を休ませてあげて下さいね😌🌸
SHIBUYA整骨院

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