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2018年04月25日

肩凝り・頭痛について

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肩凝りの原因
デスクワークなどで長時間の同じ姿勢をとり続けたりすると、首や肩、背中の筋肉が疲れてきます。そうすると、筋肉に乳酸などの疲労物質がたまり、血流も悪くなり筋肉が硬くこわばって張ってきます。
また、寝不足やストレスなども筋肉を緊張させ、疲労物質をためこんで血流を悪くしてしまいます。
このような筋肉の疲れが筋肉の中に硬結を発生させ痛み、違和感、張り、ダルさを引き起こしてしまうのです。





肩凝りを放置していると、、、
こわばった筋肉が血管を圧迫すると血行不良となり、コリがひどくなります。末梢神経も損傷し、ジーンとする痛みやしびれが生じてきます。
一つの筋肉内に出来た硬結のせいで、血流が悪くなり動きも制限されてきます。そして他の筋肉に負担をかけることになり、負担をかけられた他の筋肉の血流も悪くなりまたそこに硬結が出来てしまいます。
この連鎖が更に続き肩こりの症状は悪化し、偏頭痛や痺れを引き起こしてしまいます。
この状態を放置すると症状が悪化し、首の後ろ~首の付け根や側頭部の痛みが起こり、目の奥が痛くなり、眼精疲労を生じやすくなります。
この悪循環を断ち切るためには自分の現在の症状をきちんと把握し、早期の治療をする事が大切です。

頭痛の原因
代表的な一次性頭痛は、緊張型頭痛、片頭痛、群発頭痛の3つです。
一次性頭痛がいわゆる「頭痛持ち」の頭痛で、首や頭部周辺の筋肉の緊張や、頭部の血管の拡張などによって起こると考えられています。
最も多く見られる一次性頭痛が「緊張型頭痛」です。年齢や性別を問わず、誰もが発症する可能性のある頭痛と言えます。
精神的なストレスや長時間のデスクワークなど同じ姿勢を続けたことによって、血行が悪くなり首や頭の筋肉が緊張してしまうことで起こります。肩や首のこりを伴う人が多いのですが、これは、原因・メカニズムが似ているためです。
また、眼精疲労や歯の噛み合わせ、メガネによる圧迫、高さの合っていない枕なども原因となることがあります。




頭痛を放置していると、、、
痛みによって筋肉のこりや血流の悪さがますます増幅され、頭痛がひどくなっていつまでも続く悪循環に陥ることになります。また、頭痛は誰もが経験したこと のある症状なので繰り返し起こっても心配のないものが多いと思いがちですが、ただの頭痛と軽く見ないで治療することが大切です。
中には放っておくと命にかかわる怖い頭痛(脳などの病気が原因で起こる頭痛:くも膜下出血、脳腫瘍、慢性硬膜下腫瘍、髄膜炎による出血)もあります。
SHIBUYA整骨院では、頭痛の根本的な原因から突き止め即効性のある治療を行っております。
是非一度SHIBUYA整骨院へご相談ください。

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